一つの命を救っても世界は変わらないが、
その一つの世界は永遠に変わるだろう
ドッグキャットレスキューアネラでは、保護犬猫活動を行なっております。アネラとはハワイ語で天使という意味。保護したわんちゃん、ねこちゃん達はみんな天使のように可愛く、人間に幸せを運んでくれます。当団体では寄付・募金に頼らず、運営しているトリミングサロンや、ふれあいカフェの収益、物販売上等を保護犬猫達の医療費、活動費に充てています。みなさんのご支援により少しでも救える頭数が増え、悲しい思いをするワンちゃんネコちゃんが減ることを願って、是非こちらからチャリティグッズや、わんにゃんマグロをご購入して頂けると幸いです。
常時300頭を超える保護犬猫のお世話とシェルター運営
レスキューと医療、譲渡活動
保護犬猫とのふれあいを通じた、障がい者の方々への就労支援のサポート
主な活動内容に絡んだ内容をここに記載して、団体としての透明性や保護犬猫たちに対する向き合いかたなど、どんな気持ちでなぜその活動をしているのかなどを文章で補足するエリアです。主な活動内容に絡んだ内容をここに記載して、団体としての透明性や保護犬猫たちに対する向き合いかたなど、どんな気持ちでなぜその活動をしているのかなどを文章で補足するエリアです。
Change one life forever
私たちは障がい福祉事業と保護犬猫の活動を融合し、ワンちゃんネコちゃん、就労支援の利用者様、また従業員やその家族など、関わるすべてのステークホルダーに少しでも多くの影響を与え、より多くの命を救い、ひとつでも多くの世界を変えるために取り組み続けています。
Create
a new standard
保護犬猫=ネガティブというイメージを改革し、ペットを飼うにあたっての選択肢として保護犬猫が当たり前になり、日本中の犬猫が安心した生活を送り続けることができるような、そんな”社会インフラ”を創造します。
Borderless
寄付集めに必死になり、本来の目的を見失わないよう、寄付に頼らない犬猫の保護活動と社会福祉活動を通してこの活動を広げることで、社会問題の認知そのものを拡大する事ももちろん、"個性"が当たり前の社会になる事を願っています。また、様々な"個性"を受け合う柔軟な社会を実現しながら、人とペットのボーダーレスな世界を追求していきます。
このメッセージは、当初からスタッフたち全員で大切にしている想いです。僕が保護活動を始めたきっかけは、メンバーの一人が15年ほど前から個人で保護活動をしており、日本における保護犬・保護猫の現状課題を知ったことでした。自分にできることは少ないかもしれないけど、行き場のない彼らの力になること。言葉を話せない小さな命に一頭ずつ向き合うことが大切ではないのかと思い、3〜4名の少ないメンバーと共に「Dog Cat rescue ANELLA」を立ち上げました。弊社が運営する保護シェルターでは、ふれあい施設を通じて、これまで2000頭を超える保護犬・猫たちを信頼できる里親様へ繋いでまいりました。日々、目の前の1頭、1人の世界に影響を与えられるように。また、人とペットのボーダーレスな世界の実現に向けて、活動も関わる店舗も拡大していければと思っています。
代表取締役社長 伊東 大輝
個人で保護活動を開始
株式会社DT設立
保護活動の新しいカタチを見つけるため里親が見つかるまでのホームプレイス『ペットサロン ピンクビーチ』を千葉県一宮にOPEN
団体名『DogCat rescue ANELLA』本格的に保護団体としての活動をスタート ピンクビーチ』を千葉県一宮にOPEN
株式会社WAN TIME設立
保護犬猫シェルター&ふれあいカフェ「ANELLA CAFE(アネラカフェ)新宿店」OPEN
ペットフレンドリーカフェ『Buzz Cafe by ANELLA 赤阪店』OPEN
保護犬猫シェルター&ふれあいカフェ「ANELLA CAFE(アネラカフェ)流山店」OPEN
ペットと泊まれる宿泊施設『N resort the ocean』千葉県いすみ市にOPEN
ペットと泊まれる宿泊施設『N living the theater』千葉県一宮にOPEN
ANELLA 就労継続支援B型事業スタート
ペットフレンドリーカフェ『Buzz Cafe by ANELLA 浦安店』OPEN
保護犬猫シェルター&ふれあいカフェ「ANELLA CAFE(アネラカフェ)佐倉店」OPEN
ペットと泊まれる宿泊施設「Tiny N resort A棟/B棟」を千葉県一宮に2棟オープン
障がい者と一括りにしても、その症状は一人一人違います。また、全ての人に精神の個性はあると私たちは考えています。それが発作のように発症する人もいれば、外からは見えず自分でも気付かない人もいます。社会や周りの対応や多様性の理解は、現代社会にはまだまだ足りないと考えています。私たちがこの活動を広げることで、社会問題の認知そのものを拡大する事ももちろん目的ですが、障がいという個性が当たり前の社会になる事を願っています。また、様々な個性を受け合う柔軟な社会。また人間関係の構築を実現しながら、この就労継続支援という事業に取り組みたいと考えています。
保護犬猫の存在自体は、さまざまなメディアを通じて認知されるようになりました。しかし、まだ保護犬猫との暮らしが定着しているとはいえません。ネガティブなイメージを持っている方も一定いらっしゃるかもしれません。でも実際の彼らは、みんな天使のように人に幸せを運んでくれることを、彼らと暮らす日々の中で実感しています。動物たちのパワーは絶大で、助けているはずの私たちが救われています。そんな彼らの素晴らしさを知ってほしいという願いを込めて、「アネラ」(ハワイ語で天使)という団体名をつけました。